【概要】
ACTやRFTの研究をしたいけど方法に迷っている、ACTについて分からない点があるなど、気軽に相談し研究に取り組むきっかけづくりをしたいと考え、初学者向けの研究会を企画しました。そこで、アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)や関係フレーム理論(RFT)など、文脈的行動科学に関する研究発表をします。
学生・若手優先で研究についてみんなで議論する場としてご活用ください。
※ACT Japan理事として大月友先生も参加されます!
【参加申し込みの方法】
受付は終了しました!
【お問い合わせ先】
hajimete.act@gmail.com












【スケジュール】
日時: 12 月 17 日(土曜日) 13:00~17:00
場所: オンライン(Zoom)のみ。リンクは後日参加者に送信予定。
13:00-13:15 ワークショップ紹介
13:15-14:15 「ナラティヴと文脈主義のイメージ訓練(体験ワークショップ)」
14:15-14:45 「いのち教育に応用するハリスのトラウマとグリーフの ACT」
14:45-15:00 休憩
15:00-15:15 伊井俊貴(ACT Japan 理事)のコメント
15:15-16:15 「心理的柔軟性のためのヨガ(体験ワークショップ)」
16:15-16:45 「マインドフル教育者を理解するための心理的柔軟性の現象学」
16:45-17:00 全体討論
17:00 ワークショップ終了
【参加申し込みの方法】
受付は終了しました!
日時: 12 月 17 日(土曜日) 13:00~17:00
場所: オンライン(Zoom)のみ。リンクは後日参加者に送信予定。
13:00-13:15 ワークショップ紹介
13:15-14:15 「ナラティヴと文脈主義のイメージ訓練(体験ワークショップ)」
14:15-14:45 「いのち教育に応用するハリスのトラウマとグリーフの ACT」
14:45-15:00 休憩
15:00-15:15 伊井俊貴(ACT Japan 理事)のコメント
15:15-16:15 「心理的柔軟性のためのヨガ(体験ワークショップ)」
16:15-16:45 「マインドフル教育者を理解するための心理的柔軟性の現象学」
16:45-17:00 全体討論
17:00 ワークショップ終了
【参加申し込みの方法】
受付は終了しました!






1日目 2022年3月19日(土)
12:30~13:00 受付・主旨説明
13:00~14:30 <ミニワークショップ>
どのように問題の核心に迫るのかークライエントとの会話と行動測定から
講師:今野高志、瀬口篤史、柳澤博紀
14:30~15:00 休憩
15:00~18:00 <ワークショップ>
ACTの実践を関係フレーム理論の観点からまなぶ
講師:井上和哉、茂本由紀、嶋 大樹、津田菜摘
18:30~19:00 ポスターセッション・懇親会の主旨説明
19:00~ リモート懇親会
2日目 2022年3月20日(日)
10:00~10:30 総会
10:40~12:10 <大会企画シンポジウム①>
ACTで組織を変える
座長:伊井俊貴
12:10~13:00 休憩
13:00~15:00 <大会企画シンポジウム②>
CBS(文脈的行動科学)をいかにして学び、現場で実践していくのか
座長:吉本 学 15:00~15:30 閉会


※なお、ACT Japan への入会申込みは、随時、ホームページから受付けておりますが、入会は理事会での審議にて決定されます。
3月の年次ミーティング開催時に、会員扱いとなるのは、次回(1 月末)の理事会にて入会が承認された方まで、が対象となります。
●運営事務局の連絡先:actjapan2021meeting(AT)gmail.com
※(AT)を@にしてから利用ください
※年次ミーティングに関する問い合わせは運営事務局へお願いします
【概要】
文脈的行動科学(Contextual Behavioral Science: 以下CBS)は機能的文脈主義を哲学とし、行動分析学と関係フレーム理論を基礎として持ち、アクセプタンス&コミットメント・セラピーを中心とした臨床行動分析による実践の源となるパラダイムです。そして、このパラダイムは動物行動から人の持つ言語についての基礎、応用、そしてそれを橋渡しする研究を含み、教育、臨床、組織マネジメント、予防、文化、社会問題等と多岐にわたる分野の実践が行われ、まるで大海のような深さと広さを持ち合わせています。近年のCBS研究の急速な拡大もあり、その全貌を知ることはますます難しいものとなっています。
そこで、今回のミーティングでは「現場(実践)」を⼀つのキーワードにこの大海に臨み、現場でCBSの実践を始めること、高度な実践ができるようになること、そしてその実践をさまざまな領域で行うことについて、広く議論したいと考えています。
【参加・発表申し込みの方法】
受付は終了しました!
文脈的行動科学(Contextual Behavioral Science: 以下CBS)は機能的文脈主義を哲学とし、行動分析学と関係フレーム理論を基礎として持ち、アクセプタンス&コミットメント・セラピーを中心とした臨床行動分析による実践の源となるパラダイムです。そして、このパラダイムは動物行動から人の持つ言語についての基礎、応用、そしてそれを橋渡しする研究を含み、教育、臨床、組織マネジメント、予防、文化、社会問題等と多岐にわたる分野の実践が行われ、まるで大海のような深さと広さを持ち合わせています。近年のCBS研究の急速な拡大もあり、その全貌を知ることはますます難しいものとなっています。
そこで、今回のミーティングでは「現場(実践)」を⼀つのキーワードにこの大海に臨み、現場でCBSの実践を始めること、高度な実践ができるようになること、そしてその実践をさまざまな領域で行うことについて、広く議論したいと考えています。
【参加・発表申し込みの方法】
受付は終了しました!













【概要】
ACTやABA,CBSに関心のある人向けに研修や事例報告を行っています。
月に一度ZOOMで開催しているため全国からご参加いただけます。
【参加申し込みの方法】
こちら宛てにメールでお問い合わせください。
アドレス:kshimoyama@start-line.jp(連絡の際は@を半角にしてください
ACTやABA,CBSに関心のある人向けに研修や事例報告を行っています。
月に一度ZOOMで開催しているため全国からご参加いただけます。
【参加申し込みの方法】
こちら宛てにメールでお問い合わせください。
アドレス:kshimoyama@start-line.jp(連絡の際は@を半角にしてください






1日目 2021年3月13日(土)
13:00~13:20 受付・主旨説明
13:30~15:00 <シンポジウム>
ACTへ踏み出す 座長:嶋大樹・本田暉
15:10~18:20 <ワークショップ>
行動を継続的に測定して臨床のプロセスを重視する 講師:瀬口篤史・柳澤博紀・齋藤順一・井上和哉
18:30~19:00 ポスターセッションの主旨説明
19:00~ 懇親会(リモートを予定)
2日目 2021年3月14日(日)
9:30~10:00 総会
10:00~10:30 <活動報告>
職域でACTを活かす 座長:林幹浩
10:40~12:10 <大会企画シンポジウム①>
日本のACTとRFT研究の最前線―世界に追いつくために出来ること― 座長:井上和哉
12:10~13:00 休憩
13:00~15:00 <大会企画シンポジウム②>
個人から組織そして社会へ 座長:伊井俊貴・久留宮由貴江
15:00~15:30 閉会


※申し込み時にクレジットカードでお支払いください。
※なお、ACT Japanへの入会申込みは、随時、ホームページから受付けておりますが、入会は理事会での審議にて決定されます。次回の理事会は1月末を予定しております。3月の年次ミーティング開催時に、会員扱いとなるのは、次回(1月末)の理事会にて入会が承認された方まで、が対象となります。
●運営事務局の連絡先:act.2019.application@gmail.com
※@を半角にしてから利用ください
※年次ミーティングに関する問い合わせは運営事務局へお願いします
【概要】
テーマは「プロセスに基づいたCBT」としました。プロセスとは疾患に対するプロトコールではなく、変化のプロセスそのものにアプローチする方法で、2017年Steven C Hayes博士と第2世代認知行動療法における不安障害研究の第一人者Stefan G Hofmann博士が共同で発表した概念です。従来のエビデンスに基づく治療における問いは、「不安障害に対してCBTは効果があるか?」「発達障害に対して応用行動分析は効果があるか?」など「どの治療法を、どういう人が行えば、これこれといった特定の問題を抱えた、これこれの人に、最も効果的なのか?またそれは、どの条件のもとで、どのようにして効果を及ぼすか?」です。
一方でプロセスに基づいた介入における効果的な問いは「この目標とこの状況で、このクライアントのどのような生物学的・心理社会学的コアプロセスに照準を定めるべきなのか、そしてどうすればそれらコアプロセスを最も十分かつ効果的に変化させることができるだろうか?」です。この立場に立つと、医療や心理療法だけではなく多様なアプローチがコアプロセスを変化させるための手段となります。例えば、仕事に行けないクライアントを変化させるために最も効率的な手段は会社の組織を変えることかもしれませんし、クライアントを取り巻く社会からのアプローチが最も効果的な方法かもしれません。
コロナウイルスの影響で様々な変化が10年早まったとも言われます。変化の激しい時代において、ACTのコアプロセスの1つである心理的柔軟性が効果を発揮する場面は少なくありません。今後オンラインを使った介入や、メンタル不調の予防ニーズなど、これまでとは違ったアプローチを必要とされる機会も増えてくることが予測されます。今回のオンライン開催がACTの幅広い展開に対して議論できる機会となるよう企画委員一同尽力してまいります。
【参加・発表申し込みの方法】
【 受付は終了しました!】
テーマは「プロセスに基づいたCBT」としました。プロセスとは疾患に対するプロトコールではなく、変化のプロセスそのものにアプローチする方法で、2017年Steven C Hayes博士と第2世代認知行動療法における不安障害研究の第一人者Stefan G Hofmann博士が共同で発表した概念です。従来のエビデンスに基づく治療における問いは、「不安障害に対してCBTは効果があるか?」「発達障害に対して応用行動分析は効果があるか?」など「どの治療法を、どういう人が行えば、これこれといった特定の問題を抱えた、これこれの人に、最も効果的なのか?またそれは、どの条件のもとで、どのようにして効果を及ぼすか?」です。
一方でプロセスに基づいた介入における効果的な問いは「この目標とこの状況で、このクライアントのどのような生物学的・心理社会学的コアプロセスに照準を定めるべきなのか、そしてどうすればそれらコアプロセスを最も十分かつ効果的に変化させることができるだろうか?」です。この立場に立つと、医療や心理療法だけではなく多様なアプローチがコアプロセスを変化させるための手段となります。例えば、仕事に行けないクライアントを変化させるために最も効率的な手段は会社の組織を変えることかもしれませんし、クライアントを取り巻く社会からのアプローチが最も効果的な方法かもしれません。
コロナウイルスの影響で様々な変化が10年早まったとも言われます。変化の激しい時代において、ACTのコアプロセスの1つである心理的柔軟性が効果を発揮する場面は少なくありません。今後オンラインを使った介入や、メンタル不調の予防ニーズなど、これまでとは違ったアプローチを必要とされる機会も増えてくることが予測されます。今回のオンライン開催がACTの幅広い展開に対して議論できる機会となるよう企画委員一同尽力してまいります。
【参加・発表申し込みの方法】
【 受付は終了しました!】















13:20~14:30 超初級ACTワークショップ
14:30~15:00 質疑応答


【概要】
学部生、大学院生を中心に、誰でもご参加いただけます。ACTの研究をしたいけど、方法に迷っている。ACTについて分からない点があるなど、気軽に質問できるのが今回の企画です。学会等で直接会って話をする機会がない今、仲間づくりの機会としてぜひご参加ください︕
【参加申し込みの方法】
受付は終了しました!
学部生、大学院生を中心に、誰でもご参加いただけます。ACTの研究をしたいけど、方法に迷っている。ACTについて分からない点があるなど、気軽に質問できるのが今回の企画です。学会等で直接会って話をする機会がない今、仲間づくりの機会としてぜひご参加ください︕
【参加申し込みの方法】
受付は終了しました!






【話題提供者を募集】
話題提供者の募集は終了しました!
話題提供者の募集は終了しました!



〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1丁目6−1


13:00 開場
13:30-15:50 研究会メンバーの実践発表
16:00-17:00 パネルディスカッション:職域でACTを活かす
17:30- 懇親会

【概要】
ACTの手法/理論は、職域、つまり産業・労働の現場で大きな有効性があると考えられます。
今回のミニカンファは、この領域でACTを活用しようとする実践家の集まりとして発足した「職域のACT研究会」のメンバーが、自身の実践を報告共有するとともに、これからの職域でのACTの可能性についてディスカッションする場としたいと思います。職域を必ずしもフィールドとしていない方にも、示唆に富む学びの機会になるかと思います。
【問い合わせ先】
職域のACT研究会
代表世話人 林幹浩
hayashim@hh.iij4u.or.jp(連絡の際は@を半角にしてください)
【参加申し込みの方法】
受付は終了しました!
ACTの手法/理論は、職域、つまり産業・労働の現場で大きな有効性があると考えられます。
今回のミニカンファは、この領域でACTを活用しようとする実践家の集まりとして発足した「職域のACT研究会」のメンバーが、自身の実践を報告共有するとともに、これからの職域でのACTの可能性についてディスカッションする場としたいと思います。職域を必ずしもフィールドとしていない方にも、示唆に富む学びの機会になるかと思います。
【問い合わせ先】
職域のACT研究会
代表世話人 林幹浩
hayashim@hh.iij4u.or.jp(連絡の際は@を半角にしてください)
【参加申し込みの方法】
受付は終了しました!




(https://www.mejiro.ac.jp/access/#tab_content_01)

※今回のミーティングでは事例発表があります。守秘義務のある資格(臨床心理士、公認心理師、医師等)を持たない方には、個人情報保護誓約書を当日受付で記入していただきます。

1日目 2019年3月16日(土) 場所:7号館B1 07A00教室
13:00~ 受付開始
13:30~16:30 ワークショップ <入門>:「ACTでは主訴に対し、何をどう変容するのか?」
講師:三田村仰(立命館大学 総合心理学部)
16:45~17:45 ポスターセッション
18:00~20:00 懇親会
2日目 2019年3月17日(日) 場所:7号館B1 07A00教室
9:30~ 受付開始
9:30~10:00 総会
10:00~12:10 事例発表(60分程度×2題)
13:10~14:30 教育講演:「関係フレーム理論から考える行動変容」
講師:大月友(早稲田大学 人間科学学術院)
14:40~16:20 大会企画シンポジウム:「価値に基づいて行動変容を促す」
16:20~16:30 閉会


※いずれも当日会場にてお納めください。
【概要】
アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)は、現代の行動分析学がヒトの言語や認知に関する理論(関係フレーム理論、RFT)を発展させる過程で開発が進められてきました。主に言語的な介入に頼る臨床場面で活用される臨床行動分析のアプローチの1つにACTは位置づけられます。ACTは、RFTを臨床実践で適用しやすくするために、行動原理そのものではないが、それに基づいた中間レベルの用語によって構築された病理と治療の臨床モデルを用います。つまり、ACTのモデルは基礎的な行動原理と臨床実践の間のユーザーフレンドリーなインターフェイスといえます。
しかし、実際の介入においては、伝統的な行動分析学やRFTに関する考え方を当然のように活用する場面も生じるため、より上のレベルを目指すACTユーザーには、基礎的な行動原理の知識はかかせないでしょう。加えて、ACTは健康な人達のレジリエンスやウェルビーイング、パフォーマンス向上、または健康行動の増進などにも応用され、適用範囲やユーザーの裾野が広がっています。本会のような専門家のコミュニティの役割としては、ACTの原点である行動の考え方について、何度でも立ち戻って確認していく場を提供することが求められるでしょう。そこでACTの発展の流れを再度確認し、臨床や社会的課題の解決にACTを活用していくために、今回のテーマは「行動変容のためのACT」としました。?
【参加申し込みの方法】
受付は終了しました!
アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)は、現代の行動分析学がヒトの言語や認知に関する理論(関係フレーム理論、RFT)を発展させる過程で開発が進められてきました。主に言語的な介入に頼る臨床場面で活用される臨床行動分析のアプローチの1つにACTは位置づけられます。ACTは、RFTを臨床実践で適用しやすくするために、行動原理そのものではないが、それに基づいた中間レベルの用語によって構築された病理と治療の臨床モデルを用います。つまり、ACTのモデルは基礎的な行動原理と臨床実践の間のユーザーフレンドリーなインターフェイスといえます。
しかし、実際の介入においては、伝統的な行動分析学やRFTに関する考え方を当然のように活用する場面も生じるため、より上のレベルを目指すACTユーザーには、基礎的な行動原理の知識はかかせないでしょう。加えて、ACTは健康な人達のレジリエンスやウェルビーイング、パフォーマンス向上、または健康行動の増進などにも応用され、適用範囲やユーザーの裾野が広がっています。本会のような専門家のコミュニティの役割としては、ACTの原点である行動の考え方について、何度でも立ち戻って確認していく場を提供することが求められるでしょう。そこでACTの発展の流れを再度確認し、臨床や社会的課題の解決にACTを活用していくために、今回のテーマは「行動変容のためのACT」としました。?
【参加申し込みの方法】
受付は終了しました!















パネルディスカッション:KISHITA先生・武藤 崇先生・酒井美枝










※今回のミーティングでは事例発表があります。守秘義務のある資格(臨床心理士、医師等)を持たない方には、個人情報保護誓約書を当日受付で記入していただきます。

1日目(2018年3月3日(土))場所:大ホール
13:00~ 受付開始
13:30~13:40 開会式&庶務連絡
13:40~17:10 ワークショップ 「ACT Matrix and Mastering the Clinical Conversationを学ぶ」
講師:谷晋二先生(立命館大学)
17:10~18:00 清掃・会場の現状復帰&ポスター貼付
18:00~20:00 懇親会&ポスター発表 場所:喫茶ホワイエ(館内施設)
2日目(2018年年3月4日(日))場所:小ホール
9:00~ 受付開始
9:00~09:30 総会
9:30~12:30 事例発表(90分程度)×2名
13:30~15:50 教育講演 「事例から考えるアクセプタンス&コミットメント・セラピー
-超高齢化社会に対応した支援に向けてー」
講師:武藤崇先生(同志社大学)
15:50~16:00 閉会挨拶

一般 非会員=7,000円(2日間通して。教育講演の参加費も含む)
教育講演のみ=1,500円
※いずれも当日会場にてお納めください。

※いずれも当日会場にてお納めください。
【概要】
ACTは臨床行動分析を元に、自身の情況をありのままに気づいて受け入れる「アクセプタンス」、自身の大切な「価値」の方向へ向かう行動に「コミット」していくことを通じて、豊かな人生を生きるための「心理的柔軟性」を培う治療法です。
今年度のACTの年次ミーティングは、『ACTを臨床で役立てるために』というテーマに基づき、「ACTを臨床で使ってみたい!」「使ってみれそう!」と思うセラピストを増やすことを目的といたしました。
そのため、初日のワークショップでは「アセスメント」をテーマとして取り上げ、3時間半を使ってじっくりと、実際に事例をどのようにアセスメントしていくかをつかんでいただくことにしました。また、講師の谷晋二先生(立命館大学)がサバティカルで学んで来られた方法を実施してくださるため、教える立場の方にも興味を持って楽しんでいただけると思います。その後は懇親会にてポスター発表を実施します。飲食しながら気楽に意見交換を楽しんでいただければ、と思います。
2日目の事例検討では、グループディスカッションの時間を設け、事例をじっくりと掘り下げることにしました。今まではわからなくても聞きづらかった疑問やご意見等、ぜひこの機会に周囲の方々と活発に議論していただければ、と思います。
午後からの教育講演では、ACTを日本に広め、今も多様な領域の方々とコラボレーションを試みておられる武藤崇先生(同志社大学)に「事例から考えるアクセプタンス&コミットメント・セラピー:超高齢化社会に対応した支援に向けて」についてお話しいただきます。今回は初の試みとして教育講演のみの参加も可能とし、「老い」を支える支援者の皆様にもACTの有効性を知っていただく機会といたしました。来るべき未来に向けて、ACTが社会にどのような影響を与えることが出来るのか、大いに期待したいところです。
今回の会場は敦賀市「きらめきみなと館」です。弥生の頃には少し天気も落ち着き、柔らかな日差しと、まだ食べられる水ガニ、フグ等新鮮な魚介や噛みごたえのある越前そば、などのグルメと一緒にお待ちしています。敦賀市は関西圏北陸などはもちろん、関東圏からも意外と近いので、ぜひお越しください。
受付は終了しました!
ACTは臨床行動分析を元に、自身の情況をありのままに気づいて受け入れる「アクセプタンス」、自身の大切な「価値」の方向へ向かう行動に「コミット」していくことを通じて、豊かな人生を生きるための「心理的柔軟性」を培う治療法です。
今年度のACTの年次ミーティングは、『ACTを臨床で役立てるために』というテーマに基づき、「ACTを臨床で使ってみたい!」「使ってみれそう!」と思うセラピストを増やすことを目的といたしました。
そのため、初日のワークショップでは「アセスメント」をテーマとして取り上げ、3時間半を使ってじっくりと、実際に事例をどのようにアセスメントしていくかをつかんでいただくことにしました。また、講師の谷晋二先生(立命館大学)がサバティカルで学んで来られた方法を実施してくださるため、教える立場の方にも興味を持って楽しんでいただけると思います。その後は懇親会にてポスター発表を実施します。飲食しながら気楽に意見交換を楽しんでいただければ、と思います。
2日目の事例検討では、グループディスカッションの時間を設け、事例をじっくりと掘り下げることにしました。今まではわからなくても聞きづらかった疑問やご意見等、ぜひこの機会に周囲の方々と活発に議論していただければ、と思います。
午後からの教育講演では、ACTを日本に広め、今も多様な領域の方々とコラボレーションを試みておられる武藤崇先生(同志社大学)に「事例から考えるアクセプタンス&コミットメント・セラピー:超高齢化社会に対応した支援に向けて」についてお話しいただきます。今回は初の試みとして教育講演のみの参加も可能とし、「老い」を支える支援者の皆様にもACTの有効性を知っていただく機会といたしました。来るべき未来に向けて、ACTが社会にどのような影響を与えることが出来るのか、大いに期待したいところです。
今回の会場は敦賀市「きらめきみなと館」です。弥生の頃には少し天気も落ち着き、柔らかな日差しと、まだ食べられる水ガニ、フグ等新鮮な魚介や噛みごたえのある越前そば、などのグルメと一緒にお待ちしています。敦賀市は関西圏北陸などはもちろん、関東圏からも意外と近いので、ぜひお越しください。
受付は終了しました!

















武藤 崇・坂野朝子(同志社大学実証に基づく心理・社会的トリートメント(WEST)研究センター)









(http://www.ritsumei.ac.jp/rs/r2020/campus/oic/access/map.html/)
キャンパスマップ http://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=229845&f=.pd
【施設からのお願い】
・駐輪スペースはかなり限られております。自転車でのご来場はお控えいただきますようお願いします。
・ご来場の際は公共交通機関を利用ください。
・キャンパス内は全面禁煙です。またキャンパス周辺での喫煙もご遠慮ください。

※ 今回のミーティングでは事例発表があります。守秘義務のある資格(臨床?理?、医師等)を持たない?には、個?情報保護誓約書を当?受付で記?していただきます。

13:10~ 受付
13:40~15:10 入門WS:「ACTの視点をおさらいする」 (講師:酒井美枝 同志社大学心理臨床センター)
*あくまで入門編です。ACT初学者の方はぜひご参加ください。
15:10~15:30 開会および連絡 (休憩&ポスター貼り付け)
15:30~16:30 ポスター発表
16:30~17:50 テーマ別ゼミ形式フリートーク
18:00~ 懇親会(A棟1階 Camping Kitchen)
2日目(3月19日(日))場所(終日): B棟カンファレンスホール
10:00~ 受付
10:00~10:30 総会
10:30~12:00 記念講演
『強化』できるのは『行動』であって『有機体』ではない?表彰行動の落とし穴?
武藤崇(同志社大学 心理学部)
12:00~13:30 (昼休憩)
13:30~15:00 事例発表(40分×2題)
15:10~16:30 大会企画シンポジウム:「ACTの疑問を解消する」(ACT_Japan理事)
16:30 閉会

※2日間通して

*但し、定員を超える場合は会員を優先。
【概要】「機能的な心理面接を目指して」
アクセプタンス&コミットメント・セラピー(以下、ACT)は、わが国でも確実にその広がりをみせつつあります。『行動療法研究』では特集号が組まれ、「マインドフルネス」という?葉?体もブームになっています。しかし、マインドフルネスや価値、アクセプタンスといった魅?的な?葉で説明されるACTは、そのキャッチーな側?の??で、?歩?を踏み込めば実に奧の深いセラピーであることに誰もが気づくことでしょう。そして、学び?はときに、深く踏み込むほどにさまざまな疑問の森へと抱え迷い込むでしょう。そこで、今回の年次ミーティングではACT についての数々の疑問を解消することを?指しつつ、会員間の交流の促進を?指したいと思います(疑問の解消を?指しますが、それを保証する訳ではありません)。
今回、新たな試みとして「テーマ別ゼミ形式フリートーク」(1 日目)を設けました。普段、話す機会の少ないACT_Japan 理事のメンバーをはじめ様々な先生方と特定のテーマを中心に、日々の疑問について気軽に話ができる企画です。また、ACT の広がるにつれて参加者の知識レベルにも広がりが出てきました。今回の年次ミーティングでは「??者向けのワークショップ」を学会のプレ企画(1 ??)として?意しました。ACT のことをまだ良く知らない、ACTのワークショップをまだ?度も受けたことがないといった?々は是?ご参加ください。また、ACT_Japan の本体であるACBS からFellow にご選出されたことを受け、武藤崇先?(ACTJapan 顧問)による記念講演(2 ??)も予定しております。
今回の会場は?命館?学?阪いばらきキャンパスです。JR の京都駅から約22 分、?阪駅から16 分、三ノ宮駅から約46 分と関?の中でも?常にアクセスの良い場所に位置しています。2015年に竣?した真新しいキャンパスで、皆様のご参加をお待ちしております。
【参加申し込みの方法】
受付は終了しました!
詳しくは、下記の「2016 年度ACT_Japan 年次ミーティング 発表申込要綱」をご覧ください。
アクセプタンス&コミットメント・セラピー(以下、ACT)は、わが国でも確実にその広がりをみせつつあります。『行動療法研究』では特集号が組まれ、「マインドフルネス」という?葉?体もブームになっています。しかし、マインドフルネスや価値、アクセプタンスといった魅?的な?葉で説明されるACTは、そのキャッチーな側?の??で、?歩?を踏み込めば実に奧の深いセラピーであることに誰もが気づくことでしょう。そして、学び?はときに、深く踏み込むほどにさまざまな疑問の森へと抱え迷い込むでしょう。そこで、今回の年次ミーティングではACT についての数々の疑問を解消することを?指しつつ、会員間の交流の促進を?指したいと思います(疑問の解消を?指しますが、それを保証する訳ではありません)。
今回、新たな試みとして「テーマ別ゼミ形式フリートーク」(1 日目)を設けました。普段、話す機会の少ないACT_Japan 理事のメンバーをはじめ様々な先生方と特定のテーマを中心に、日々の疑問について気軽に話ができる企画です。また、ACT の広がるにつれて参加者の知識レベルにも広がりが出てきました。今回の年次ミーティングでは「??者向けのワークショップ」を学会のプレ企画(1 ??)として?意しました。ACT のことをまだ良く知らない、ACTのワークショップをまだ?度も受けたことがないといった?々は是?ご参加ください。また、ACT_Japan の本体であるACBS からFellow にご選出されたことを受け、武藤崇先?(ACTJapan 顧問)による記念講演(2 ??)も予定しております。
今回の会場は?命館?学?阪いばらきキャンパスです。JR の京都駅から約22 分、?阪駅から16 分、三ノ宮駅から約46 分と関?の中でも?常にアクセスの良い場所に位置しています。2015年に竣?した真新しいキャンパスで、皆様のご参加をお待ちしております。
【参加申し込みの方法】
受付は終了しました!
詳しくは、下記の「2016 年度ACT_Japan 年次ミーティング 発表申込要綱」をご覧ください。



:病院臨床を実践している3名のセラピストとの事例検討会


