ACTを学ぶ
国内で開催予定のワークショップに関する情報を共有するためのページです。
ただし、掲載している情報に関して、ACT Japanでその内容と質を保証するものではありません。
当ページで告知している公式ワークショップは、警報(暴風警報、特別警報、及び特別警報に位置づける警報)が発令された場合や、交通機関の運行中止が発生した場合に、延期もしくは中止する可能性がございます。延期・中止の可能性がある場合、各ワークショップをお申込みいただいた方にはメール等で詳細をご連絡いたします。ご確認ください。 会員自主企画については、各開催者の案内をご確認ください。

ACT Japan公式ワークショップの情報

ACT Japan 年次ミーティング2022(第3報)
日程:2023年3月18日(土)・19日(日)
開催方法:ハイブリット(対面/オンライン)
      ・会場(対面)=早稲田大学 早稲田キャンパス14号館(東京都新宿区西早稲田1-6)
      ・オンライン=Zoom ウェビナー
テーマ:「論より証拠!データと語ろうACTの実践と研究」
参加条件:ACT Japanの会員、あるいは、心理関連領域の専門職および大学生・大学院生、本会活動に関心のある方。
参加申込:web申込はこちら
【参加費】
 会員=0円、非会員=4,000円、学生(会員・非会員を問わず)=0円
 *対面とオンラインの参加費は同額の設定です。
 *会員での参加の場合、2022年度の年会費を支払済であることが必要です。
  年会費の納入状況はMiiT+マイページでご確認ください。
 *ACT Japanへの入会申込みは、随時、ホームページから受け付けておりますが、入会には理事会での審査が必要です。
  年次ミーティング開催時に会員扱いとなるには、1月開催の理事会にて入会が承認され、入会金と年会費をお支払いいただいた方が対象となります。

【プログラム
■ プレカンファレンス
<特別講演【オンデマンド配信】>
CBS研究白書(2021)徹底解説! 講師:武藤 崇(同志社大学)

■1日目 2023年3月18日(土)
9:30〜    開場・受付開始
10:00〜10:30 <オープニング(趣旨説明)【ハイブリッド@第2会場/オンライン】>
        挨拶:ACT Japan年次ミーティング2022開催責任者 大月 友(早稲田大学)
10:30〜12:30 <中・上級者向けワークショップ【対面限定@第2会場】>
        みんなで読もう「CBS研究・白書(2021)」:今後の研究・実践のアイデアを考える
        講師:武藤 崇(同志社大学)
        ※中・上級者向けワークショップは事前登録制です。
        ※特別講演「CBS研究白書(2021)徹底解説!」をご視聴の上ご参加ください。
       <初級者向けワークショップ【ハイブリッド@第1会場/オンライン】>
        ACTを使ってみよう!
        講師:茂本由紀(武庫川女子大学)・津田菜摘(同志社大学)
12:30〜13:30 休憩
13:30〜14:30 <教育講演【ハイブリッド@第1会場/オンライン】>
        うまくデータを取るための理想の原理:ベテラン研究者から現場の実践家まで
        講師:土屋政雄(株)アドバンテッジリスクマネジメント)
14:45〜16:15 <大会企画シンポジウム【ハイブリッド@第1会場/オンライン】>
         データと語ろうCBSの実践と研究:現場での実践研究の最前線
        話題提供:酒井美枝(名古屋市立大学)、刎田文記(株式会社スタートライン)、
             大月 友(早稲田大学)
        指定討論:三田村仰(立命館大学)
16:30〜17:30 <ポスター発表【対面限定】>
        学術発表:光定博生(国家公務員共済組合連合会横須賀共済病院)、
             三田村仰(立命館大学)、谷 千聖(立命館大学大学院)、
             岩村 賢(株式会社スタートライン)
        情報交換:大島康寛(立命館大学大学院)、豊崎美樹(株式会社スタートライン)、
             高津弘明(就労移行支援 るりはり大宮)、伊藤雅隆(びわこ学院大学)、
             齋藤順一(広島大学病院)
        ※筆頭発表者のみ掲載

■2日目 2023年3月19日(日)
9:30〜10:00  <総会【ハイブリッド@第1会場/オンライン】>
        司会:ACT Japan理事長 大月 友(早稲田大学)
10:00〜11:00 <教育講演【ハイブリッド@第1会場/オンライン】>
        行動分析学、関係フレーム理論、ACT、そしてPBT:進化学とCBSの再会
        講師:谷 晋二(立命館大学)
11:15〜12:45 <自主企画シンポジウム【バイブリッド@第1会場/オンライン】>
        質的心理学と文脈的行動科学
        話題提供:瀬平劉アントン(九州大学)、火ノ口史野(九州大学)、本田陽彦(九州大学)
        指定討論:久留宮由貴江(The Chicago School of Professional Psychology)
12:45〜13:30 休憩
13:30〜14:30 <口頭発表【ハイブリッド@第1会場/オンライン】>
        司会:井上和哉(早稲田大学)
        ・ 保護者の心理的柔軟性を向上させる心理教育プログラムの効果の検討
          ―ACT-Matrixを使った心理教育プログラムの効果と子どもへの波及効果に関する研究―
         発表者:小笹大道(学校法人立命館/立命館大学大学院)
        ・障がいのある子どものきょうだい支援
         ~ACTで心理的柔軟性を高め,価値に基づく生活を選択可能となるかの検討~
         発表者:佐野ちひろ(立命館大学大学院)
        ・リカバリーを目指した精神病圏の患者に対する
         アクセプタンスアンドコミットメントセラピーの有効性について 予備的研究
         発表者:杉浦久美子((独)国立病院機構 久里浜医療センター)
14:30〜14:35 <オンライン閉会【ハイブリッド@第1会場/オンライン】>
         ACT Japan年次ミーティング2022運営事務局STAFF
14:45〜15:45 <事例検討【対面限定@第1会場】>
        強迫性障害の患者へ対しアクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)で介入し
        長期のフォローアップを実施した症例
         発表者:高橋まどか(久喜すずのき病院)
         コメンテーター:瀬口篤史(西知多こころのクリニック)
15:45〜16:00 <閉会【対面限定@第1会場】>
         ACT Japan年次ミーティング2022運営事務局STAFF

【運営事務局の連絡先】 
 actjapan2022meeting(AT)gmail.com 
 *(AT)を@にしてからご利用ください。 
 *年次ミーティングに関するお問い合わせは、上記の運営事務局にご連絡ください。 
 *年会費や入会に関するお問い合わせは、ACT Japan事務局にご連絡ください。


関連情報


情報の掲載について

ACTまたはRFTに関連するワークショップ等について、情報の掲載をご希望の場合は、ACT Japanまでメールにてご連絡下さい。
情報の掲載は、原則、以下に該当する研修会もしくはワークショップに限ります。
ACT Japan会員がその中心となって開催されるもので、ACT Japanの趣旨※に沿うもの
※ACT Japanの趣旨については、会則を参照のこと

尚、事務局宛のメールには以下を含めてください。
 ・企画タイトル、日時、場所、団体名、詳細についてのURL(ACT Japanからのリンク先)
 
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